整理収納アドバイザーの用語で【グルーピング】と言う
整理収納の手法があります。
モノを しまう時に
アイテムごとに分けるのではなく
（例えば…筆ペンは 色んなペンと一緒にペン立てに入れる仕分けは アイテムごとになります）
アイテムが違っても 用途が同じものを
一緒に ひとまとめにする整理収納法です。
こちら(↑)の ふくさ入れの 桐箱に 私は これだけのモノを
グルーピングしています！
祝儀袋・不祝儀袋・筆ペン（黒・薄墨用の２本）ふくさ
(↑)このような 情報の切り抜きも スクラップするのではなく
使う用途があるモノと一緒に しのばせておきます。
（この切り抜きも 桐箱に入っています）
アナログですが…インターネット検索よりも 手早いです！
パールのネックレス・指輪・イアリングの３点
昔は それぞれの箱に入れ ３箱に入っていました…
立派なキレイな箱から出し処分するのは 勿体なく思いましたが
中央の 指輪とイアリングを収めている台の部分は
もともとの指輪の箱から 引き抜いた台座で、それを
ネックレスの箱の中央の置いて３点一緒に収まるように！
これだけのことなのですが…
３つの箱から それぞれ取り出すよりも ずっと手間が減ります。
あとは…喪服用のバッグの中には
常に 数珠と 不祝儀に相応しい モノトーン系のハンカチを
入れています。
哀しみが 訪れるとき… ほんとに 切ないことですが…
人である以上 絶対に避けられないこと
それならば… いざという時にも モノに煩わされることが
ないように… 事前に 整えておくことは
故人さまを ゆったりと お見送りできることにも繋がります。
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